横浜自然観察の森 いきもののにぎわいのある森ブログ

                                 季節の生きものや風景のお話を、日本野鳥の会レンジャーが発信します!

カテゴリ: レンジャーや友の会の活動

今日はクリスマスイブ。静かな森です。
生態園風景
森の中は鳥の声(今日はモズ、コゲラ、コジュケイ、
アオジなど)、やぶの中をがさがさ探し回る
タイワンリスの音しか聞こえません。
団体のお客様も最終日の1組様を残すのみとなりました。
本日スタッフは年を越す準備に追われています。
センター内の大掃除や園内パトロールやら・・・
雑木林ファンクラブ風景
今年も多くの方と出会うことができました。
どうぞみなさま良いお年をお迎えください。
今年一年大変お世話になりました。
ありがとうございました。
そしてまた来年、みなさまと多くの生きものとの
出会いをわかちあうことができたら、と願って
おります。
スタッフ一同

年末年始の休館のお知らせ
12月27日(月)から1月4日(火)まで休館いたします。
1月5日(水)より通常通り開館いたします。
休館中も園内へは自由に出入りできます。
※日の出から日の入りの時間を目安にご利用ください。
【休館中の緊急連絡先】045-461-0105
(京浜警備保障株式会社SEセンター)
※緊急以外のご連絡に関しては、1月5日(水)以降の、
開館時間内(9:00~16:30)に自然観察センターまで
お願いします。
こちらもお読みください
引き続き感染防止対策にご協力ください

文・写真;チョコ

Handmade fence building by volunteers

すっかり秋らしい園内「ピクニック広場」です。
葉の色も黄色に変わってきました。足元からは
コオロギの仲間でしょうか、たくさんの虫の音が
聞こえてきます。あちらこちらに土の小山、
モグラ塚も目立ちます。
広場に入りますと、ロープの奥に遠くに柵が見え
てきます。

ロープ向こうそださく

これは園内でボランティア活動をしている
「雑木林ファンクラブ」による手作りの柵です。
そだ柵正面
柵の雰囲気、すてきです。
冬場は冬越しをする生きものも利用しています。
そだ柵作成中
作成の様子はこちらでもご紹介中。
下部にササを敷き詰め、その上にアベマキやスダジイ
の枝を詰めています。作成には数日かかりました。
以前もタンポポの道3の脇、またクヌギ林にも柵を作っ
ています。
そだ柵横から
雑木林ファンクラブの活動は水曜、土曜。
園内にお越しの際は生きものはもちろん、
ボランティア活動の様子もぜひご覧になってください。
文:チョコ

こちらもお読みください。
引き続き感染防止対策にご協力ください。


先日、ボランティアのみなさんとピクニック広場の草刈りを行いました。
横浜自然観察の森の草地ではすべてを刈り取るのではなく選択的に刈り残し箇所もつくっています。
今回はツルボという植物が咲いているエリアを刈り残しました。
ツルボは特に珍しい植物でもないのですが、蜜を求めて昆虫がよく集まります。
tsurubo

ハチやチョウの仲間など比較的大きい種類ばかりに目がいきがちですが、よくよく観察していると、ササグモと思われるクモが隠れているのを見つけました。
s-sasagumo

花にやってくる小さな昆虫を待っているようですが、なかなかいい大きさの獲物がやってきません。

フタモンアシナガバチがきましたが、手も足も出ないようです。
futamonashinaga
ほかの花でも待ち伏せているクモを見かけましたが、観察している間に捕らえたところは見られませんでした。
いったいどんな昆虫を待っているのでしょうか。皆さんもクモと一緒にじっくり待ってみてみませんか。

ほかに見られた昆虫たち
(左上)キタキチョウ (右上)ヒメハラナガツチバチ
(左下)ヒメウラナミジャノメ (左下)オオハナアブ
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文・写真/かけした

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横浜市は現在「緊急事態宣言」が適用されています。
引き続き感染防止対策にご協力ください。

当施設のボランティアグループ、横浜自然観察の森友の
会には森の絵本づくりの会というグループがあります。
ひとつ、ひとつ、丁寧に手作りで取り組まれています。
テーマを決めたらその対象を調べたり、観察をしたり
話し合ったり。じっくりと時間をかけて、この度完成
した「しずくの森で」ただいま自然観察センター内にて
原画展が8/24まで開催中。
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へビトンボre
みなさまも観察センターにお立ち寄りの際は、ぜひ
ご覧ください。すずやかな気分になりますよ!
友の会のブログでも紹介中!
森でのできごと (livedoor.jp)
文・写真 チョコ


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横浜市は現在「まん延防止等重点措置」が適用されています。
引き続き感染防対策にご協力ください。

横浜自然観察の森には、レンジャーと共に森の保全に取り組む市民ボランティア「横浜自然観察の森友の会」のメンバーが約140名もいます。

それぞれが特技や関心に応じてプロジェクト(PJ)を結成し、普段はグループ単位で活動しています。連載3回目の今回は環境管理…森の環境・生きもののすみかを「ととのえる」活動をご紹介します。

森の中は木や草が成長し、日々変化しています。一部のエリアは、森の成長を見守っていますが、別のエリアでは人が積極的に手を加えています。定期的に木を切り、草を刈った環境を好む生きものも多くいるからです。

管理ブログ用写真1
林の手入れのようす(雑木林ファンクラブ)

「雑木林ファンクラブ」は、クヌギやコナラなどからなる林を管理する、友の会最大のPJです。成長の進んだ木を間引き、やぶを払って日の光の射しこむ明るい林にします。園路沿いの草を刈ったり、強風で道に倒れてしまった木を取り除くなど、来園者の安全な利用のために力を発揮することもあります。炭焼きや木工など伐採木の利用にも取り組んでいます。

管理ブログ用写真2
拠点である「炭小屋」での活動


「畑プロジェクト」の活動の場は、森の一角にある畑です。環境に負荷のない方法で野菜を育て、林の中に開けた空間を維持することで、林縁という草地と林の境目の複雑な環境を、生きものに提供しています。

管理ブログ用写真3
土を耕しふかふかにします。

これらのPJは、森を「ととのえる」大切さを知ってもらうため、体験イベントも開催します。仲間と楽しく、健康的に、そして森の生きもののために体を動かしてみるのは、いかがでしょうか?

<友の会に参加するには>
まずは、「森を守るボランティア体験」への参加がおすすめ。施設や友の会のことを知って、やってみたい活動を探しましょう。次回は4月の第3日曜日に開催します。自然観察センターHPのイベントのご案内に募集が出ますのでご確認ください。プロジェクトの活動日には見学することもできます。レンジャーまでお問い合わせください。

※新型コロナウイルス感染拡大防止のためのさまざまな対策を取り入れて活動しています。参加、ご見学の前には必ずセンターにお問合せください。

最近の活動の様子はこちら

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