横浜自然観察の森 いきもののにぎわいのある森ブログ

                                 季節の生きものや風景のお話を、日本野鳥の会レンジャーが発信します!

カテゴリ: 森の風景のお話

あたたかい日が続き、すごしやすくなってきた今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか?

観察の森では、心地良い気温が続き、冬ごもりしていた生き物たちが動き始めています。

たとえば、植物たち。
葉を落としていたものは、次々に葉を広げ、中には花を咲かせているものもあります。
種類や場所によって様々ですが、日々森の中の新緑が広がっていっています。


今日も色々な植物たちの新芽や花が見られましたよ。
IMGP3629
ハコネウツギ

IMGP3659
コクサギ

IMGP3643
ウグイスカグラ

IMGP3652
タチツボスミレ

みなさんも森の初々しい生き物たちの様子を見に、観察の森へ。


たきもと



 
 

一昨日は関東一円で積雪があり、交通がマヒするなどしましたが、みなさんはいかがおすごしでしたか?

横浜自然観察の森でも、雪や強風後の安全確認のために、レンジャーが巡回をおこないました。
緊急に対応が必要なものは見つからず、雪も少ししか残っていませんでした。ただ、その雪の中にあるものを発見しました。


IMGP3342

動物の足跡です。


IMGP3340

よく見てみると、イヌ科のもののようです。

やぶの中から伸びていたこの足跡。
イヌとの判別が難しいのですが、野良犬はいないと思うので、恐らくタヌキのものかと思われます。

これだけきれいに足跡をみることができるのは、雪ならではです。

週末にも雪が降る予報が出ています。
積雪した場所を探してみると何かの動物の足跡を発見できるかもしれません。

ただ、雪が降っている時や止んだ直後は、倒木の危険があるため、森に入るのはあまりおすすめしません。
自然観察センターに園内の状況をお問合せいただいた上でご来園いただくようお願いします。



T・H




 

↑このページのトップヘ