横浜自然観察の森 いきもののにぎわいのある森ブログ

                                 季節の生きものや風景のお話を、日本野鳥の会レンジャーが発信します!

カテゴリ: 鳥のお話

今日は最高気温もぐっと下がり、セミの声もまばらでした。

サクラの木でそわそわしているヒヨドリを観察していると、ふわっと飛び立ちすぐ枝に戻ってきたそのくちばしに、なんとニイニイゼミをくわえていました。
s-DSC_0040

その間、私にはセミの声が聞こえなかったので、ヒヨドリは視覚だけで捕まえてきた可能性があります。

サクラにいるニイニイゼミは幹の色に溶け込み上手にカモフラージュしているため、たとえ声が聞こえていても姿を見つけるのは容易くありません。
s-ニイニイゼミ140725掛下05
ニイニイゼミがどこにいるかわかりますか?答えは文末で。

それをいとも簡単そうに見つけるヒヨドリってやっぱりすごいですね。

文・写真/かけした

*ニイニイゼミは黄色の円内にいます。

s-s-ニイニイゼミ140725掛下05 - コピー

今日は雨上がりの森の中、小鳥たちのさえずりがにぎやかでした。ウグイス、メジロ、ヒヨドリにまじってひときわ目立つ声はアオゲラ(写真)です。
小鳥たちのにぎわいをお楽しみください。



撮影・録音/かけした

3/13(日)に行われた友の会主催行事「みんなでバードウォッチング」では、カワウが捕獲した大きなヘラブナと悪戦苦闘するところを観察することができました。
N3131970T

そのようすは友の会ブログ「森でのできごと」でも報告されていますが、陸に上がってから2,3分したところから一部始終を動画に収めたので公開します。(再生時間:7分19秒)

大きすぎて結局のところあきらめてしまったのですが、未練のありそうなところなどカワウの感情を推し量ってしまいそうです。




文・撮影/かけした

猛きん類という言葉を聞いたことがありますか?

タカやハヤブサ、フクロウなど、動物を捕まえて食べる鳥のことです。

最近、観察の森では「ノスリ」というタカのなかまをよく見かけます。

自然観察センターの前やモンキチョウの広場でも上空を見上げると、観察できることがあります。
s-ノスリ
モンキチョウの広場から見られたノスリ  撮影:黒川マリア
 

空中で一点にとどまって食べ物をさがしているところや

ハシブトガラスに追いかけられているところも見かけます。
s-ノスリホバリングトリミング
空中で一点にとどまって獲物を探すノスリ  
撮影:黒川マリア
 
s-ノスリカラス
ハシブトガラスにちょっかいを出されるノスリ(右がハシブトガラス)撮影:黒川マリア

天気が良い日は特に観察におすすめです。

自然観察センターでは現在猛きん類に関する企画展示もやっています。
冬場に観察の森で見られる猛きん類の見分け方や
見やすい場所なども解説してあります。 

双眼鏡の無料貸し出しも行っていますので、

ぜひ、観察センターに立ち寄ってから

猛きん類を探しに森に行ってみてくださいね。

M.K


新年、明けましておめでとうございます。
仕事始めの1月5日は暖かく寒いのが苦手な私にとっては
嬉しい仕事始めでした。
本年もどうぞよろしくお願いいたしします。

さて、暖かい日が続く観察の森で、
今日はイカルやシメがエノキの実を食べていました。
色補正イカル

イカルがポロポロこぼしながら食べる様子は
ほのぼのとさせてくれました。

森にお越しになる時は観察センターで最新の情報を確認してから、散策してみてはいかがでしょうか?
お待ちしております。

文・写真/藤村

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