横浜自然観察の森 いきもののにぎわいのある森ブログ

                                 季節の生きものや風景のお話を、日本野鳥の会レンジャーが発信します!

カテゴリ: 鳥のお話

モンキチョウの広場のヤブでアオジが3羽休んでいました。
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しかし、アオジとは似ているようで少しちがう小鳥の声がします。よ~く耳を澄まさないと聞こえないような小声で時々ちょっとリズムよくさずるような…しかし姿が見えません。

声の主が現れるのを待っていると、出てきました。やはりホオジロでした。
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しばらくすると、またヤブの中にもぐってしまいましたが、今度は姿が見えます。
また小声で鳴かないかと、こちらもジッとしながら観察していると、ホオジロはどんどんまるくなり、もふもふな姿に。
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寒いときには羽毛をふくらませて空気の層をつくって天然のダウンで温かさを保っています。その時、まるまるとした姿になるのです。特にリラックスしている時ほど、よりまるまるとしているように思います。決して太っているわけではないんですよ。

逆に緊張したり警戒しているときは羽毛を体にピッタリつけるのでやせているようにも見えます。

ぜひ、鳥たちがリラックスできる適当な距離を保って観察してみてください。まるまるもふもふのかわいい姿が見られるかもしれません。

◆動画もご覧ください ※音なし【2分20秒】


文・写真・動画/かけした

こちらもお読みください
自然観察センターの新型コロナウイルス感染予防対策について
引き続き感染防対策にもご協力ください。

「わーこんな鳥いるんだねえ「すごい大きいんだねえ」
展示室から聞こえてくるお客様の声。
館内の高い場所からつるしてあるリアルサイズの野鳥
の模型をご覧になった方は皆驚きます。
それは本物そっくりだから、
そしてなかなか近くでは見ることのできない野鳥の
おなかをじっくり見ることができるから、です。
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トビも空高く飛んでいるのは見るけれど、
こんなに大きいとは知らなかった、という方も多く
いらっしゃいます。
近くに飛んで来たらちょっと怖いかもね、
と改めてその大きさを体感されています。
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現在館内の展示は感染症拡大防止のため、
直接触ることのできる展示を休止しています。
一方で、見上げてみるこのリアル野鳥展示を増やしました。
この作品はすべて元レンジャーによる制作です。
観察センターにお越しの際はぜひ、上を見上げることも
お忘れなく。このリアルな野鳥の展示をご堪能ください。
文・写真 チョコ

観察の森で一年中見られる野鳥の中にもこの時期、一時的に数が増える種類がいます。
ヒヨドリやメジロです。
留鳥といって、一年中ほぼ同じ場所に住んでいる種類です。
じつは、そんな彼らにも渡りをしているものもいて春と秋には観察の森でも数羽から数十羽の群れになって通過していく様子が見られます。

雨が多かったこのところですが、観察センター周辺の林では午前中を中心にヒヨドリの群れが出入りしていたようで、「ヒーヨヒーヨ」とか「ヒッヒッ」とにぎやかな鳴き声が盛んに交わされ、一斉に飛び立っていきました。

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いったいどこを通り、どこへ渡っていくのかと想いを巡らせつつ「がんばって渡るんだよ!」とエールを送りたくなる光景です。

もうしばらく観察できる日があるかと思うので、彼らのにぎやかな声を探してみませんか。

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(↑写真をクリックすると少し大きい画像が見れます)

文・写真/かけした

こちらもお読みください

tvk(テレビ神奈川)の番組、
で、若手俳優がバードウォッチング体験をする、というロケに協力し、観察の森でバードウォッチングの案内をしました。

7/1(水)12:00~13:30の中の12:40ころから放送されるそうです。
再放送は同日夜22:00~22:55。

<おうちでネイチャーシリーズ 第二弾!>
家や身近な自然で楽しめるコンテンツを配信します。

ぬりえを楽しみながら、鳥の体のつくりや
生活のことがわかっちゃう!
●❍●鳥のくちばしと食べもの<1>●❍●

鳥のくちばしと食べものワークシート1画像
自然観察の森にくらす鳥たちの
「くちばし」に注目!

どんな形をしているのな?

このくちばしで何を食べているのかな?

このくちばしって、身近な○○○に似ているかも?


ぬりえが完成したら解説も読んでみましょう。


下記PDFファイルをダウンロードしてお使いください。

こちらもできました。
●ワークシート「鳥のくちばしと食べもの<2>
●ワークシート「鳥のくちばしと食べもの<3>

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