横浜自然観察の森 いきもののにぎわいのある森ブログ

                                 季節の生きものや風景のお話を、日本野鳥の会レンジャーが発信します!

2020年10月

本日18日、15時まで、光学機器相談会をごろすけ館前で行っています!
日本野鳥の会事務局から双眼鏡、望遠鏡に詳しいスタッフが来ています。
実物を実際にお試しできます!
IMG_9414双眼鏡

IMG_9415望遠鏡

バードウォッチング、散策ついでに、ぜひお越しください。


こちらもお読みください

先日、クヌギの林を歩いていた時のこと、
若いクヌギの枝に何やら見慣れぬ物がついているのを
見つけました。
 群生するクヌギエダイガフシ

長い棘のような鱗片に覆われているのを見て
最初はクヌギの実の赤ちゃんなのかと思いましたが、
どうも様子が違います。
 クヌギエダイガフシの塊

クヌギの実と比べるとやたら群生していて、
その姿はまるでイソギンチャクのよう、
鱗片の表面には産毛のような軟毛が生えています。
 若いクヌギの実
若いクヌギの実

気になって調べたところ、虫こぶ図鑑*に
これとそっくりな虫こぶを見つけました。
名前はクヌギエダイガフシ。
クヌギエダイガタマバチが若いクヌギの枝に卵を
産みつけることで形成されるそうです。
幼虫が過ごしやすいように植物を作り変える力に
感心しました。
群生している姿は少し不気味に感じますが、
花が咲いているようにも見え、
小さなものはフサフサしていて可愛らしいです。
 ふさふさクヌギエダイガフシ

若いクヌギの枝を見つけたらイソギンチャクが
付いていないか是非探してみてください。

*薄葉重(2003)「虫こぶハンドブック」文一総合出版



文・写真:アーリン

こちらもお読みください

気温が下がり、セミ達の声もだんだん減り、森に秋が訪れています。今回は、森の中の「秋」を探しにある場所へ行ってみました。
では、動画をご覧ください。

たくさんの「秋」を見つけることができました。
森の中には、まだまだたくさんの秋があります。
ぜひ探してみてください!

動画内ではこんな生きものを紹介しています
s-DSCN6573
トノサマバッタ(成虫)

 s-DSCN6553
ツチイナゴ(成虫)

 s-DSCN6530
ツユムシ(成虫)

s-DSCN6512
アキアカネ


文・撮影:ロビン

こちらもお読みください
観察センター再開のお知らせ

↑このページのトップヘ