横浜自然観察の森では年に一度、専門家を講師にお招きし、生きものの生態や「いきもののにぎわいのある森づくり(生物多様性の豊かな森の保全)」へ理解を深めるための講演会と実習を行なっています。

今回は玉川大学 学術研究所の小野正人先生に、『ハチたちが教えてくれた「もう一つの社会」~ミツバチ、マルハナバチ、スズメバチと私たちの関係~』と題してご講演いただきます。
小野先生は真社会性ハチ類の研究がご専門で、講演ではミツバチ、マルハナバチ、スズメバチなどの生態について、たっぷりご紹介いただける予定です。
講演の中でハチの巣を使った実習も室内で行います!

講演会は10月29日(土)13:30~開催します。
参加申込み締切りは10月20日(木)です。
申込み方法と詳細はこちらからご確認ください。
生きもの講演会2022チラシ_re

たくさんのご応募お待ちしております!

※新型コロナウイルス感染状況によりオンラインイベント等に変更する場合があります。

文:まつもい

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