自然観察の森では年に4回、水辺の生きもの調査を行っています。今回は夏の調査です!
さあ、どんな生きものに出会えるでしょう。

ざるで砂や岩、落葉などをすくって・・・
s-IMG20220721104116

いました。ヘビトンボの幼虫です。 s-P6056396
大きなアゴで他の生きもの捕らえて食べるハンターです。
成虫はこんな感じ。少し面影があるような? s-ヤマトクロスジヘビトンボ0190526霊園階段下okubo2
※名前に「トンボ」とつきますが、トンボの仲間ではありません。

他にもカワゲラやガガンボなどの水生昆虫の幼虫を見つけることができました。
どれもきれいな川で見られる生きものです。

次の調査地点へ向かおうとしたその時!
まつもいレンジャーが「ここに何かいます!」と言ったので見ると。茶色い石?いいえ違います。 s-P7216546
大きなモクズガニです。
実はこの森での観察例がとても少ない生きものです。
ハサミや脚に毛がびっしり生えています。お腹の殻が三角形になっているのでオスのようです。
モクズガニは汽水域で産卵し、子供は成長しながら川を遡上します。このカニも河口からいたち川の源流までやってきたと思うと感慨深く感じます。

調査中のまさかの出会いでした。

※園内での生きものの採集・持ち込みは禁止しています。
※危険なため川の中には入らないでください。


文・写真:ロビン
写真:まつもい


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