先日、ボランティアのみなさんとピクニック広場の草刈りを行いました。
横浜自然観察の森の草地ではすべてを刈り取るのではなく選択的に刈り残し箇所もつくっています。
今回はツルボという植物が咲いているエリアを刈り残しました。
ツルボは特に珍しい植物でもないのですが、蜜を求めて昆虫がよく集まります。
tsurubo

ハチやチョウの仲間など比較的大きい種類ばかりに目がいきがちですが、よくよく観察していると、ササグモと思われるクモが隠れているのを見つけました。
s-sasagumo

花にやってくる小さな昆虫を待っているようですが、なかなかいい大きさの獲物がやってきません。

フタモンアシナガバチがきましたが、手も足も出ないようです。
futamonashinaga
ほかの花でも待ち伏せているクモを見かけましたが、観察している間に捕らえたところは見られませんでした。
いったいどんな昆虫を待っているのでしょうか。皆さんもクモと一緒にじっくり待ってみてみませんか。

ほかに見られた昆虫たち
(左上)キタキチョウ (右上)ヒメハラナガツチバチ
(左下)ヒメウラナミジャノメ (左下)オオハナアブ
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文・写真/かけした

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