今回はこの森の生きものたちが暮らしやすい環境を整える、管理作業の一部を紹介したいと思います。
s-P2129028
Aレンジャーが刈払い機を持っています。今日は草刈をおこなうようです。
s-P2129029
ここは湿った草地。
ここには、明るい湿った環境を好む植物が生育しています。草刈をすることにより明るい草地を保つことができるのです。
s-P2129047
1時間半後、草刈が終了しました。どうでしょう?
わかりにくいかもしれませんが、じつは、地面から10cmほど草丈を残して刈っています。
植物の中にはロゼット(風や乾燥から耐えるために、茎を立ち上げず、地面に葉を放射状に伏せている状態)で冬を越す種類がいるため、こうすることで、それら植物の芽を傷つけずにすむのです。
この様に観察の森ではその環境にくらす生きものに合わせて、時期や方法を工夫しながら管理作業をおこなっています。


文・写真:ロビン

こちらもお読みください。
観察センター再開について