観察の森で一年中見られる野鳥の中にもこの時期、一時的に数が増える種類がいます。
ヒヨドリやメジロです。
留鳥といって、一年中ほぼ同じ場所に住んでいる種類です。
じつは、そんな彼らにも渡りをしているものもいて春と秋には観察の森でも数羽から数十羽の群れになって通過していく様子が見られます。

雨が多かったこのところですが、観察センター周辺の林では午前中を中心にヒヨドリの群れが出入りしていたようで、「ヒーヨヒーヨ」とか「ヒッヒッ」とにぎやかな鳴き声が盛んに交わされ、一斉に飛び立っていきました。

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いったいどこを通り、どこへ渡っていくのかと想いを巡らせつつ「がんばって渡るんだよ!」とエールを送りたくなる光景です。

もうしばらく観察できる日があるかと思うので、彼らのにぎやかな声を探してみませんか。

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(↑写真をクリックすると少し大きい画像が見れます)

文・写真/かけした

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