毎朝のぼる階段で、
モジャモジャした塊をいくつもつけたこの植物。
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気になってはいましたが、あまりに地味なので
調べるのを先送りにしていました。

今朝はその先に、アシグロツユムシの幼虫が。
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ガラス細工のような透明感が大好きな虫です。
梅雨も半ばになると現れる彼らとの出会いは、
毎年の楽しみです。

さて、虫の足元には5枚の花弁の白い花。
こんな可憐な花が咲いていたとは!
大きさは、わずかに1.5ミリしかありません。

カギのような突起をもつ花と
3つに裂ける葉をたよりに、ついに調べてみることに。

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ウマノミツバという、セリの仲間でした。
葉や花が好きなあの虫は、
ウマノミツバの花びらも、
食べていたのかも…しれません。

虫の目線で、小さな花の魅力に気づかされました。


文・写真 かなちん

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