今は梅雨真っ盛り。
皆さんは雨といえばどんな生きものを思い浮かべますか?私はカタツムリです。

丸いぐるぐる巻きの殻を背負ってのんびり歩くのがかわいいですよね。

この森でもカタツムリを見かけます。

しかし今回ご紹介するのは一風変わった殻を背負うキセルガイの仲間です。
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図鑑によるとキセルガイの仲間は100種類以上あり、
種を同定することは難しいですが、
どの種も共通して先のとがった大きな殻を持ちます。

普段は木の根元など、
湿り気のあるところで見かけますが、
雨が降った後は濡れた木の枝や地面を元気に歩く姿を見ることができます。

枝の裏にぶら下がっていることもあり、その姿はまるでツララのよう。
見ていると涼しくなったような気がします。
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この森で見られるキセルガイの仲間の多くはつやのあるベージュ色の殻をもっていますが、
中には殻が白いものもいます。

緑の藻が付いていて年季を感じます。
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雨の日や雨上がりの日に来られた時は是非探してみてください。

文・写真:アーリン

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