横浜自然観察の森 いきもののにぎわいのある森ブログ

                                 季節の生きものや風景のお話を、日本野鳥の会レンジャーが発信します!

昨年の秋にリニューアルしたセルフガイドシート「コナラの道 秋・冬」はすでにお持ちですか?
園内マップ、ガイドシート各種は、観察センター前と館内のラックで配架中です。
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今回、「秋のコナラの道を歩いてみましょう」に続く、紹介動画の第2弾「冬のコナラの道を歩いてみましょう!」を作成しました。冬ならではのポイントをご紹介します。

シートを手にコナラの道を歩けば、きっとたくさんの発見ができるはず。
感染症予防対策を実施の上、お楽しみください。
※雨が降ったあとは尾根道が大変ぬかるみますのでご注意ください。

観察センター内の企画展示に、ヤマアカガエルの卵塊を数える調査や、湿地の管理などについて紹介するコーナーを新たに加えました。
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お立ち寄りの際はぜひ、ご覧ください。


文・動画:かない

こちらもお読みください。
観察センター再開について

1月の雨の降る暖かい日の夜、ヤマアカガエルが湿地や池で産卵します。
今年も先日の雨の日、少しだけヤマアカガエルが産卵したので、卵(卵かい)を確認に行ってみると、
s-IMGP0065卵塊
ありました。真ん中のもこもこしてるヤツです。
ちょっと水面の反射で見にくいですね。
では、水中から見てみましょう。
s-IMGP0069水中卵塊
透明のゼリー状の物質に包まれて、黒い卵がたくさん見えます!

まだまだ冷たい水の中ですが、少しずつ発育し、
春にはオタマジャクシになります。

卵を傷つけないように、水から出したり、手でもんだりなどはしないようにお願いします。
どうしても気になる方は、そっと、やさしく触る程度でお願いします。

観察センター内の展示、
「ピックアップ ヘイケボタルの湿地」では、
今年のヤマアカガエルの産卵状況(卵かい数)を随時更新しつつ報告しています。

文・写真/nuka


こちらもお読みください。

森は久しぶりの雨になりました。
カラカラした地面が一気に潤っています。

ただ、ただ、とっても冷たい雨です。

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ぜひ散策に来てください、とは
言い難いお天気ですが、
それでも、ちょっぴり心動かされる
光景はあるものです。

センターから湿地に向かう道(上の写真)の、左側。
サクラの木の下に、
水玉をたっぷり付けた低木があります。

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オニシバリ(鬼縛り)…という、
ちょっと怖い名前の木。

しっとり、すべすべの葉は、
雨のたびに、こんな綺麗な水玉を葉上につくります。

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そして、じつは、年が明けて一番乗りで、
花を咲かせる木でもあります。

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寒さの中に、もう花を楽しめる季節が
やってきたのですね。


文・写真/かなちん

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