カテゴリ: 森の風景のお話

森の家口の通行止めが始まって3か月目に入りました。
霊園口から来られる方が増え、
ふうふう肩で息をして来館する人も、
ときたま見かけます。

霊園口の階段120段!
私たちレンジャーにとっても毎日よいトレーニングです。

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ちょっと大変な通勤ですが、
この春は楽しみにしていることがあります。

これこれ
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開ききると、ほら、もみじの葉っぱ。

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この階段沿いの森、実は去年の秋は
例年より多めに剪定をして日当たりよくしました。

明るくなった地面から、どんな植物が芽吹くか、
待ち遠しいのです。

もみじって、芽吹きのときも赤いんですね。


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他にも視線を低くしてみると、コクサギやアオキ、
ドクダミなど、さまざまな芽生えが見つかりました。


長い階段、急ぐことありませんよ
自然観察は入口からすでに始まっています。


写真・絵・文 かなちん


おーっと、遅刻しちゃう。





先週、雨上がりの早朝の森の様子です。
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気温の低下によって空気中の水分が水滴となり、光の筋がきれいに見えました。

1日のうちで一番気温が高いのは、お昼すぎですが、一番気温が低い時間はいつでしょう?
夜中?と思われがちかもしれませんが、実は日の出前の早朝が一番気温が低いのです。
日が沈み、夜から早朝にかけて気温が下がり、日が出ると気温は上昇し始めます。

季節の変わり目は気温の変化が大きく、写真のような光景に出会えたり、特に今頃の季節は、雪が降ったり、湿地が凍ったりしたかと思えば、ウグイスがさえずったり、ヤマアカガエルが産卵したり。

春の森は様々な変化が起きています。


文・写真: nuka

12月14日はふたご座流星群のピークでしたが曇り空で流れ星の観察はできませんでした。みなさんは見られましたか?
翌日澄んだ夜空が広がったので少し期待して観察してみましたが残念ながら星は流れませんでした。しかし、ちょうど東の尾根から冬の星座オリオンが登ってくるところでした。

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周りに人工の明かりがほとんどないことから横浜自然観察の森ではこんな星空が見られることもあります。

文・写真/かけした

関東地方で紅葉シーズンというと、何月頃をイメージしますか?
なんとなく、晩秋、11月頃かなぁという感覚ではないでしょうか。


実は、神奈川県や千葉県では、12月上旬~中旬が見ごろだったりするのです。
その年の気候によっては、クリスマス直前くらいまで紅葉が見られる場合もあると思います。


本日、北日本では大雪、関東地方でも真冬並みの気温ですが、横浜自然観察の森では、ようやく紅葉が見ごろになってきました。
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ミズキの谷~長倉口の紅葉。


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一面落葉の園路。


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赤や黄色の落葉。


ちょっと寒いですが、まだまだ紅葉を楽しむことができますよ。


写真・文:nuka

強烈に潮風をもたらした台風の影響で、
今年の紅葉はちょっとイマイチ。

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でも、足元に目を向けると、
風を免れたいくつもの草木が鮮やかに色づいています。

ほら。
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この森では「かぶれに注意!」とばかり紹介される
ウルシの仲間のヌルデ。
実はみごとな秋の彩を見せてくれます。

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こんなふうに赤く色づくものもありました。

ヌルデのかぶれ成分は、ごくごく弱いものではあります
が、敏感肌の方は、紅葉してるといえど油断しませんように。


あらら・・
結局「かぶれに注意」のお話になってしまいました。


写真・文:かなちん

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