カテゴリ: けものやカエルその他の生きもののお話

夜、自然観察センターから帰ろうとしたら
トレイルの目の前にタヌキ。



tanuki 7

じっとこちらを見ていました。そして傍らに
座り込み・・・私を見続けているので、目が
離せません。逃げる気配がなく、そのままゆー
っくりと立ち上がり、道をよこぎったらまた
反対側で座ってこちらを見続けていて。
何か言いたげなような。
フシギな時間でした。
また会えますかねえ。慌てて写真を撮影したため
ぶれてしまっております。お見苦しくてすみません。
文・写真 チョコ

怒涛の年度末のなか皆さま体調など崩されていない
でしょうか。寒暖の差も激しく、森で過ごすにも
寒さ対策なのか、暑いのか難しい季節です。
人には関係なく、生きものたちは着々と春を進めて
います。

mizuki re
みてください。このミズキの芽吹き。毎年見ていますが
きれいすぎです。

tenntou re

そして見つけた枯草の中の赤い宝石のような
キラッキラなてんとうむし。
こうした生きものたちに元気をもらいながら、私たちレンジャーも
新年度を迎える準備を進めております。

nousagi re

見つけた、見つけた!これは春の行事に向けてとても大切な素材です。
ぜひ、次年度も観察センターの行事にご参加ください。
お待ちしております。

文・写真 ちょこ










2月に入り、量は少ないものの降る雨に誘われて、ヤマアカガエルの産卵が続いています。いわゆる蛙合戦が見たくて毎日水辺を観察していました。20日、前日雨が降ったとても暖かい日、ゲンジボタルの谷では小さな産卵ピークが来ていました。
メスを待つ
りりしい顔をしてメスを待つオスガエル。キャラララ、キャキャキャ、と声もにぎやかです。
産卵
こちらには数匹が集まっています。写真の下のほうに水に沈んだカップルが写っています。黒い小さな卵の塊を産み落としている最中でした。

いくらライバルの別のカエルが少ないとはいえ、雪が降るこんな寒い時期にどうして卵を産むんだろうと毎年思います。気温も水温も低く餌も少ないであろうこの時期、産卵からオタマジャクシを経て子ガエルになるまでたっぷり3ヶ月以上かかります。身近な緑色の二ホンアマガエルは初夏も近づき餌も豊富になってから産卵し、1ヶ月ぐらいでさっさと子ガエルになります。これに比べてヤマアカガエルの生き方ってドンくさすぎやしませんか?なんだか不器用で愛すべきカエルなのです。水辺を離れるまで多くの困難が待ち受けています。みんなで見守りましょう。

文・写真 ぶっちー

森を歩いていたら、がさっと木の葉が鳴って、
なにやら2つの影が飛び出てきました。

翻って枯れ木に止まったのはヒヨドリ。
くちばしのつけ根が黄色く染まっています。

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あ、花粉だな。花に来ていたな。


木の幹を駆けていったのはタイワンリスでした。
赤いものをもぐもぐと食べ始めました。


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あ、ツバキの花びら。


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どうも、ツバキの木にやって来たタイワンリスが気に入らず
ヒヨドリがその背に威嚇攻撃をしかけたようです。


食物乏しい冬、ツバキをめぐる競争をまのあたりにしました。


文・写真 かなちん


※タイワンリスは中国南部や台湾原産の外来種です。
 エサやりはしないでください。
 増える要因のひとつになるだでなく、
 怪我する恐れもあります。


ヤマアカガエルが産卵に来ました!
1月31日に雨が降ったことで産卵を開始したようです。 
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(豆大福みたいでおいしそう)

2月1日の朝に1卵塊確認、昼にぶっちーが見に行くと14卵塊あったと言っていました。

私が見に行くと、水面に波紋が…
少し待ってみると水面からヤマアカガエルが顔を出して私の様子をジーと見ているようでした。

写真をクリックすると少しだけ大きくなります。
DSCN3282

湿地に近づくときは静かに見に来るとヤマアカガエルの鳴き声や産卵してるところが見れるかもしれません。

※横浜自然観察の森では、動植物の持ち帰りを禁止しています。観察をしたら必ず元に戻してください。

文・写真/スティッチ

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