カテゴリ: 昆虫のお話

セミの鳴き声が森の中で響いています。
7月16日現在、確認されている種は、
ニイニイゼミ 6月22日
ヒグラシ    7月 2日
ミンミンゼミ  7月14日
今週はミンミンゼミの初鳴きを確認しました。
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昨年の傾向では、来週はアブラゼミ、クマゼミの鳴き声が聞こえてきそうです。

文/ふじむら 写真/かけした

 本日は10時を過ぎたころからとても暑くなってきました。
まるで梅雨が明けたような青空が広がっています。
森では夏の主役「セミ」が鳴きはじめています。
 ニイニイゼミは6月22日にその声を確認しました。昨年は
6月25日でしたので、ほぼ同時期でした。
なんと7月1日の夕方にはヒグラシの声も聞こえました。
こちらは昨年よりも1週間早めでした。
他にアブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミの声
について、順次確認次第館内の展示にてお知らせしてまいります。
観察センターにお立ち寄りの際はぜひご覧ください。
チョコ

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観察の森の草地では今、1~2㎝くらいの小さなバッタがたくさん見られます。
この時期のバッタたちのほとんどはまだはねが生えていない幼虫です。
ジャンプ力が弱いので手で捕まえることもできます。
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コバネイナゴの幼虫

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ショウリョウバッタの幼虫

しかし、時々はねの生えた大きなバッタも見かけます。
ツチイナゴは他のバッタと違い成虫で越冬するため、
この時期すでに立派な成虫です。
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ツチイナゴ 
 
観察の森に来た際にはぜひいろいろな種類のバッタたちを
探して観察してみてください。
捕まえる際にはバッタを傷つけないようにやさしく捕まえてください。
そして、バッタたちを絶対に持って帰らないでくださいね!!
M.K


体長2cmほどのナキイナゴが鳴きはじめました。
羽と脚をすり合わせ「カシャカシャカシャ…」としり上がりに鳴いています。
これから夏にかけ、日中のアキアカネの丘やモンキチョウの広場などの草地で見かけるので耳を澄ましてみてください。



文・撮影/かけした

1月末に産卵を確認したヤマアカガエルがオタマジャクシからカエルに姿を変えはじめています。指の爪ほどの大きさなので、水草の上などをじっくり探さないと見つけられません。見つける前にピョーンと逃げられてしまうことも、しばしばです。そ~ぉっと近づいて探してみてくださいね。
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まだ水の中にいる手足の生えたオタマジャクシ

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上陸して間もない子ガエル


水面から上に目をやるとトンボたちも飛んでいました。

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クロスジギンヤンマ

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オオシオカラトンボ

今朝の神奈川新聞の連載「自然観察の森Diary」はジャコウアゲハでした。ぜひお手に取ってお読みください。(地域のページ横浜地域、16面」)

文・写真/かけした

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