2015年04月

気温が上がり、虫たちの活動も活発になってきました。
森ではハンミョウが見られるようになりました。
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宝石のオパールのように美しいハンミョウは子どもから大人まで?
大人気です。

ハンミョウは肉食性の昆虫で
顔をよーく見ると鋭いあごを持っているのがわかります。 

近づくと2mぐらい前にブーンと飛んでいきます。
また近づくと同じように前に飛んでいきます。
そのため「道教え」 と呼ばれることもあります。

観察の森では7月中旬ぐらいまで見られ、9月頃に再び見られます。
是非探してみてくださいね。

※横浜自然観察の森は生き物を守るための森なので、決してハンミョウを持って帰らないでくださいね。 

M.K 

森はすっかり新緑の季節です。
さまざまな木の新芽や花が観察できます。

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その名の通り赤っぽいアカメガシワの新芽。


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白っぽくてよく目立つコナラの新芽


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ヤマグワは毛虫のような!?花をたくさん咲かせています。

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森の家付近からの風景。すっかり緑です。

今の時期、森の中は目まぐるしく風景が変わっていきます。
桜が終わっても観察の森は見どころたくさんです。
どんどん遊びに来てくださいね。

M.K





 

s-モンキチョウの広場から見た桜
撮影 藤村啓

桜が満開になったかと思いきや
梅雨かと思うぐらい雨の日が続いています。
時には雪が降ったり、
気温も真冬並みに下がったりと、
とても不安定な天候の日が続きました。
 
横浜自然観察の森でも,桜が散ってきてはいますが、
ヤマザクラもオオシマザクラもまだまだ楽しめます。

接ぎ木や挿し木で増やされ、全て同じ遺伝子を持ったソメイヨシノは一斉に咲きますが一斉に散ります。

ヤマザクラやオオシマザクラなど遺伝的に多様な野生の桜は早く咲く木もあれば遅く咲く木もあります。
一斉には咲きませんが、一斉に散ってしまうこともないので長く楽しめます。

今は桜と、さまざまな種類の木の黄緑色や赤っぽい若葉、常緑樹の濃い緑がパッチワーク状になって森はとっても美しいです。

明日は久々に天気が良さそうなのでぜひ森に足を運んでみてください。

M.K 

みぞれの降る真冬に逆戻りをしたような天気の翌日、
小さなチョウたちが日向ぼっこをしていました。
はねを開いても3cm位の大きさの
シジミチョウの仲間たちです。

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はねの後ろにちいさな突っきのあるツバメシジミ


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オレンジ色の羽をもつベニシジミ

この寒さがすぎたら
もっとたくさんのチョウたちが舞うこととおもうので
日向に目を向けて森を歩いてみると
出会えるかもしれません。

文・写真/かけした

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