自然観察センターでは、11月から来年5月末まで
企画展「鳥のくちばしと食べもの展」を開催中です。
観察センターへ入ってすぐ、左側の壁面のほうを向くと…
この森でよく見られる鳥の特大A3サイズの横顔のイラストパネルが並んでいます!
企画展「鳥のくちばしと食べもの展」を開催中です。
観察センターへ入ってすぐ、左側の壁面のほうを向くと…
この森でよく見られる鳥の特大A3サイズの横顔のイラストパネルが並んでいます!
実際は小さなくちばしも大きなイラストだと形の違いがよくわかります。
ここでまず、「さまざまなくちばしの形」と好きな食べものの傾向をチェックしたら…
ここでまず、「さまざまなくちばしの形」と好きな食べものの傾向をチェックしたら…
「くちばしクイズ」で誰のくちばしかおさらい。
次は「くちばし体験」でくちばしに似た道具を使って食べものをとる動作をまねっこ。
道具の使い方とくちばしの使い方…同じところはどこだろう?
「鳥による種まき」で、木の実と鳥のくちばしの関係について考えて、「鳥の食べものを見てみよう」で実物の鳥の食べものをじっくり観察。
「鳥による種まき」で、木の実と鳥のくちばしの関係について考えて、「鳥の食べものを見てみよう」で実物の鳥の食べものをじっくり観察。
最後はゆっくり「鳥のお食事風景写真館+情報カード」を眺める。鳥たちの表情豊かな食事風景を見ることができます。
わたしのおすすめの見る順番で紹介しましたが、どのコーナーからみても鳥のくちばしと食べものについて十分知ることができます。
展示をすべて見終わる頃には、野鳥観察に出かけたくてうずうずしてくるかもしれません!
来園者のみなさんからは、「小学校の授業にそのまま使える!」、「鳥ってこんなもの食べているんだー」などなど反応をたくさん頂いています。
来園者のみなさんからは、「小学校の授業にそのまま使える!」、「鳥ってこんなもの食べているんだー」などなど反応をたくさん頂いています。
はじめて観察の森に来られる方はもちろん、森へ何度も来られているバードウォッチング経験者の方も楽しんでいただけるような展示になっているかと思います。
ぜひ、観察センターで「鳥のくちばしと食べもの展」ご覧ください。
文・写真:かない