湿地にて、大きな大きな足跡を発見。
さて、だれのものでしょう?
私の目の前に、いました、いました。
カルガモ(Spot-billed Duck)です。
カメラをかまえる私の前を平気で横切って
いきます。そして一生懸命に何かをたべて
います。時折警戒をするものの、食べる、
食べる・・・
「湿地のオタマジャクシ、少ないですね。」
と来園のお客様よりお声をかけられることが
多かったこの春。こうした生きもの同士の
つながりによるところもあるのかもしれません。
しかし、すごい食欲だなあと感心するのでした。
文・写真 チョコ