夜、自然観察センターから帰ろうとしたら
トレイルの目の前にタヌキ。



tanuki 7

じっとこちらを見ていました。そして傍らに
座り込み・・・私を見続けているので、目が
離せません。逃げる気配がなく、そのままゆー
っくりと立ち上がり、道をよこぎったらまた
反対側で座ってこちらを見続けていて。
何か言いたげなような。
フシギな時間でした。
また会えますかねえ。慌てて写真を撮影したため
ぶれてしまっております。お見苦しくてすみません。
文・写真 チョコ