観察センター前で録音した音をお聞きください。


昼の音(9月8日 9時頃)

ちょっと遠いですが、日中はまだツクツクボウシなどのセミの声が聞こえます。シジュウカラなどの小鳥の声も聞こえます。

しかし、日が沈み、夜になると、、、



夜の音(9月7日 18時半頃)


同じセンター前で撮影しましたが、どうでしょうか?
昼の様子とはガラッと変わり、セミや小鳥は鳴かなくなり、樹上から虫の大合唱が聞こえます。
あまりの迫力につい録画してしまいました。

耳の良い方には超音波のようにキンキンと頭の中に響いてちょっとつらいかもしれません。


この大合唱の主はアオマツムシ。
街路樹や公園の木でも聞くことができますが、残念ながら外来種なのです。

現在のところ、目だった被害は無いようなのですが、これだけの個体数、音量だと、在来種への影響は無いのか、ちょっと心配になります。


アオマツムシは樹上にいますが、草地ではコオロギやキリギリスの仲間などの在来種の様々な鳴き声を聞くことができます。
リュー、チンチロリン、スイーッチョン、ジ――。


いつの季節もそうですが、同じ森でも、昼と夜では全く違った様子が見れます。


文・動画 nuka