いつの間にか吐く息が白くなったり、落葉が進んで落ち葉の絨毯ができていたりと、着々と冬が近づいていることを実感します。昆虫やお花が少なくなり少し寂しい季節にも感じますが、様々な形や色の実を付ける木や冬鳥を楽しんだりと見所はたくさんあります。

先日少し早めに出勤してなにかいないかなとモンキチョウの広場に行ってみると、無数の朝露をまとったチカラシバを見ることができました。茶色く地味な色合いからは想像ができないくらいに美しく輝いていました。また、それらが朝日に照らされると、全く別の植物の様です。
朝露チカラシバ1

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さらに、雨あがりの翌日には枯れ草についた雫が朝日を反射して、ガラス細工のように輝いていました。
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日が高く登ると朝露や雫はなくなってしまうので、気温が上がりきらない早めの時間が狙い目です。
寒くなって外に出辛くなってしまう季節ですが、素敵な景色を探しに森を歩いてみませんか。

文・写真 やまちゃん