ラジオ放送のお知らせです。
NHKラジオ番組「音の風景」で横浜自然観察の森が登場します。

NHKラジオ 音の風景 春告鳥がうたう森~神奈川県~
番組ホームページ 
http://www.nhk.or.jp/oto/

放送日は下記のとおりです。


放送局 日時  曜日 時間
FM          5/9         火9:15   -

FM          5/12       金9:15   -

R2          5/13       土13:20 -

FM          5/14       日20:55 -

FM          5/15       月9:15   - 

R2          5/20       土23:50 -

新緑がまぶしく若葉を見上げることも多い季節ですね。

すこし足元の草やぶに目を移したらひょうきんな顔をした虫たちを見つけました。

口にあたる部分がゾウの鼻のように長いのが特徴のゾウムシの仲間です。

s-shiroashinagaT
シロアシナガゾウムシ(大きさ約10mm)。センター前でツル植物のクズの茎を抱きかかえ、ジッとしているのをよく見かけます。この日は別の植物で見つけました。見た目の模様からパンダゾウムシの愛称でも呼ばれています。

s-hohojiroashinagaT
ヌルデ※やアカメガシワなどの樹木につくホホジロアシナガゾウムシ(大きさ約8mm)。

s-ichigohanaT
ノイバラにいたイチゴハナゾウムシ(大きさ約3mm)は、バラ科のつぼみを探すと口を突っ込んいるところが見つかるかもしれません。くまなく探さないと見落としそうな大きさです。

s-kohukiT
他の3種類のように長い口は持っていないコフキゾウムシ(大きさ約5mm)は、クズなどマメ科植物でよく見かけます。この時はお目当ての植物ではなかったのか、しばらくしたら飛び立ってしまいました。

どれも小さな虫たちですが、少し虫の視点になってみたらわずか30mほど歩く間にこれだけ見つかりました。

まだまだおもしろい姿や形の虫たちがいるかもしれませんね。

※ヌルデは、ウルシの仲間で稀にかぶれてしまう方もいるのでお気をつけください。

文・写真/かけした

昨日ラジオを聞いていたら「蝶」という漢字について
解説されていました。
蝶とは「木の葉のような虫」という意味だそうです。
中国では「蝶ちょう」と読むのが「長寿」の
「長ちょう」と同じだから、蝶に長生きできるとい
う意味をこめているとか。
また他の国では
「あの世とこの世を行きかう生きもの」や
「願いを神に届ける」などと捉えているらしいです。

そうした意味が込められている、という目であらためて
チョウを眺めるととても高貴な生きものに出あえたよう
な気持がしてきます。

昨日から開催している「森のクイズラリー」では
たくさんのチョウたちにも出会えます。
色とりどりのチョウやオタマジャクシに会いに、
ぜひ森にいらしてください。


ベニシジミ150503掛下04


文:チョコ 写真:掛下

↑このページのトップヘ