冬のコナラの道
昨年の秋にリニューアルしたセルフガイドシート「コナラの道 秋・冬」はすでにお持ちですか?
園内マップ、ガイドシート各種は、観察センター前と館内のラックで配架中です。
園内マップ、ガイドシート各種は、観察センター前と館内のラックで配架中です。
シートを手にコナラの道を歩けば、きっとたくさんの発見ができるはず。
感染症予防対策を実施の上、お楽しみください。
※雨が降ったあとは尾根道が大変ぬかるみますのでご注意ください。
感染症予防対策を実施の上、お楽しみください。
※雨が降ったあとは尾根道が大変ぬかるみますのでご注意ください。
観察センター内の企画展示に、ヤマアカガエルの卵塊を数える調査や、湿地の管理などについて紹介するコーナーを新たに加えました。
お立ち寄りの際はぜひ、ご覧ください。
文・動画:かない
冷たい水の中
1月の雨の降る暖かい日の夜、ヤマアカガエルが湿地や池で産卵します。
今年も先日の雨の日、少しだけヤマアカガエルが産卵したので、卵(卵かい)を確認に行ってみると、
ちょっと水面の反射で見にくいですね。
では、水中から見てみましょう。
まだまだ冷たい水の中ですが、少しずつ発育し、
春にはオタマジャクシになります。
春にはオタマジャクシになります。
卵を傷つけないように、水から出したり、手でもんだりなどはしないようにお願いします。
どうしても気になる方は、そっと、やさしく触る程度でお願いします。
観察センター内の展示、
「ピックアップ ヘイケボタルの湿地」では、
今年のヤマアカガエルの産卵状況(卵かい数)を随時更新しつつ報告しています。
文・写真/nuka
こちらもお読みください。