新緑がまぶしく若葉を見上げることも多い季節ですね。

すこし足元の草やぶに目を移したらひょうきんな顔をした虫たちを見つけました。

口にあたる部分がゾウの鼻のように長いのが特徴のゾウムシの仲間です。

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シロアシナガゾウムシ(大きさ約10mm)。センター前でツル植物のクズの茎を抱きかかえ、ジッとしているのをよく見かけます。この日は別の植物で見つけました。見た目の模様からパンダゾウムシの愛称でも呼ばれています。

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ヌルデ※やアカメガシワなどの樹木につくホホジロアシナガゾウムシ(大きさ約8mm)。

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ノイバラにいたイチゴハナゾウムシ(大きさ約3mm)は、バラ科のつぼみを探すと口を突っ込んいるところが見つかるかもしれません。くまなく探さないと見落としそうな大きさです。

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他の3種類のように長い口は持っていないコフキゾウムシ(大きさ約5mm)は、クズなどマメ科植物でよく見かけます。この時はお目当ての植物ではなかったのか、しばらくしたら飛び立ってしまいました。

どれも小さな虫たちですが、少し虫の視点になってみたらわずか30mほど歩く間にこれだけ見つかりました。

まだまだおもしろい姿や形の虫たちがいるかもしれませんね。

※ヌルデは、ウルシの仲間で稀にかぶれてしまう方もいるのでお気をつけください。

文・写真/かけした

昨日ラジオを聞いていたら「蝶」という漢字について
解説されていました。
蝶とは「木の葉のような虫」という意味だそうです。
中国では「蝶ちょう」と読むのが「長寿」の
「長ちょう」と同じだから、蝶に長生きできるとい
う意味をこめているとか。
また他の国では
「あの世とこの世を行きかう生きもの」や
「願いを神に届ける」などと捉えているらしいです。

そうした意味が込められている、という目であらためて
チョウを眺めるととても高貴な生きものに出あえたよう
な気持がしてきます。

昨日から開催している「森のクイズラリー」では
たくさんのチョウたちにも出会えます。
色とりどりのチョウやオタマジャクシに会いに、
ぜひ森にいらしてください。


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文:チョコ 写真:掛下


1日1日の季節の進みがはやいです。
うっすらと芽吹いていた生態園のコナラたちも、
いつの間にか葉を広げて空を覆いつつあります。

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葉が広がってくると、待ってましたとばかりに
虫たちも出てきたよう。

葉の表や裏の黒い粒を「虫かな~」と疑って
林を歩くと、小さな彼らに出会うことができました。

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今朝、生態園で見つけたのはこの虫。
驚かさないように、ぐーっと近寄って見ると…。
 
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真っ黒と思いきや、青と青緑が美しい甲虫。
オトシブミの仲間でしょうか。
わずか3ミリの宝石ですね。

(文・写真 かなちん)

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