TV番組の映像撮影に協力しました。
横浜自然観察の森の「クモ」が、
NHK Eテレ ミミクリーズに登場します。

■放送日■

7月8日(月)17:35~17:45
7月13日 (土) 6:45~55(再放送)

クモとその糸、どんなふうに登場するでしょうか。

番組ホームページ
http://www.nhk.or.jp/kids/mmcs/index.html

暑かったり涼しかったりした6月ももう終わります。

この時期は、
映画館や水族館、ショッピングモールなど
屋内に逃げたくなりますよね...。

映画といえばつい数日前に、
蜘蛛と関係深いあの隣人の映画が公開されましたね!

今回は、
その隣人・・・ではなく
「クモの巣」にまつわるお話をしたいと思います。

先日、
森の中を歩いているとこんなクモの巣がありました。

IMG_2127

これこそクモの巣!と言いたいところですが、
今回ご紹介したいのはこの巣ではありません

森から場所を変えて
ススキが広がる道に出てきました。
そこにあったものは...

IMG_2092

何者かに巻かれたススキの葉。
ほかに探してみると

IMG_2087

ちまきのような形のものもありました。
一体どんなクモが巻いているんだろう...?
その正体は・・・

ヤマトコマチグモ (3)

このヤマトコマチグモというクモなのです。
ヤマトコマチグモは、ススキを巻き、糸でくっつけ、
その中で子育てをしています。

開けたくなりますよね?
ですがお互いのためにやめておきましょう。

もし開けてしまうと、
親クモが子供達を守ろうと噛んでくることがあります。

どの生きものも親は子供を守るために必死なんですね。
そう思いながら外からそっと見守ってあげてください。

文:ロビン
写真:ロビン


※ヤマトコマチグモは毒を持っています。
 噛まれると強い痛みが走り、
 赤く腫れ上がることがあります。
 重症の場合は、発熱や嘔吐などを
 引き起こす場合がありますので
 ご注意ください。


梅雨に入りました。
雨が続いて大変なこともありますが、
あちこちで昆虫が見られ個人的にとっても楽しい季節
です。
先日、センターから出発して
タンポポの道をぐるっと巡回しました。

最初に見つけたのはこちら
ハスジカツオゾウムシ - コピー
ハスジカツオゾウムシのペアです。
ヨモギがたくさん生えているところで見つけました。
14㎜と大きめのゾウムシです。

続いてこちら
コフキゾウムシ - コピー
3匹くっついてしまっているコフキゾウムシです。
こちらもペアですが、一匹オスが邪魔をしています。
葉っぱにつかまっているのがメス。重そうですね。
クズやハギ類に集まるため、この森でよく見られます。

最後はこちら
オジロアシナガゾウムシ - コピー
オジロアシナガゾウムシです。
特徴的な見た目とクズの葉にいることが多いため
こちらもよく見かけますが、
パンダのような白黒模様が可愛くて
見つけるとなんだか嬉しい気持ちになります。

40分ほどの散策で3種のゾウムシに出会いました。
ゾウムシといえど顔つきもいろいろですね!
比べてみるととても面白いです。


ぜひ森をキョロキョロ見渡しながら
散策してみてください。
きっと素敵な生き物が見られますよ。




文・写真 かない

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