先日ヘイケボタルの湿地で、葉っぱの上にちょこんと乗った小さなヤマアカガエルに出会いました。春先に孵化したオタマジャクシがようやく成体になって、上陸し始めています。

しばらく見ていても全く動かず。
水中とは違う景色を見て、何かを感じているのでしょうか。

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上陸したヤマアカガエルは、しばらく水辺で過ごしたあと、森の中へとすみかを移します。2~3年経つと成熟して、産卵する際に再び水辺に戻ってきますがそれまでしばしのお別れです。元気に育って、またヘイケボタルの湿地に戻ってきて欲しいですね。

数は少なくなってきましたが、まだ手足の生えたオタマジャクシがヘイケボタルの湿地で泳いでいます。
上陸したヤマアカガルに出会えるチャンスをお見逃しなく!

文・写真/やまちゃん


昨夕、同僚と小学生向け観察会の下見で森を歩いていました。
いつもは冷静な同僚が突然、大きな声をあげたので驚いて
その目線の先を追うと↓


オオミズアオ20170526 (7)


しばらく見とれてしまうほどの、神秘的な輝きを放っていました。
雨のしずくが羽に光ってそれもまた、美しくて・・・
名前は「オオミズアオ」
昼に激しく降った雨で随分と弱っている様子でしたが、
薄暗い風景の中でその存在感は圧倒的でした。
たまたま通りかかった地元の方とも一緒に観察。

初対面の方ですが、生きものの美しさやすごさを
一緒に共有できる時間を尊く感じました。

文:チョコ 写真:やまちゃん

地図には載っていませんが、
観察の森には「トンボ池」と呼んでいる小さな池が
アキアカネの丘(下)の近くにあります。
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今日、その池に行ってみると、たくさんのトンボが!
羽音が聞こえてくるほどです。

その色もさまざま。

いちばん目立つのは「青」。
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それから「黄色」。
ハラビロトンボ150429掛下06

そして「黒」。
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こんな鮮やかな「赤」も。
P1140660


赤は、ショウジョウトンボで、
ほかは、ハラビロトンボです。
(青いのはオス、黄色はメス、黒は若いオス…性別や成熟度で色が違うんですね。)

ほかの色のトンボも見つからないかしら、
だんだん欲張りな気持ちになってきました。

(文 かなちん 写真・かなちん、かけした)

※トンボ池は水辺の生きものを守るために
 レンジャーや友の会のみなさんをはじめ多くの人が大切にしている場所です。
 ロープの中に入ったり、トンボを連れて帰ったりはしないでくださいね。

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